1階SS席で観るのは、6年振り2回目です。

自分の脳のキャパ以上の集中力で
覚えてきました。

さよならショーの日は観られないだろうから、
今、一回一回が勝負です。

私、ワタルくんがいなくなったら
どうなっちゃうんだろう。。
こんなことを書いて、問題があるのか無いのか、
タカラヅカに関してまだまだ初心者なので(もしもし?)
わかりませんが、
私、ムラの前楽の入りと出と、
大楽の入りと出のビデオ撮影をしましてですね、
これ、ご希望があれば、皆さんにお譲りしようかと
思った訳です。
こういうのって、代金を頂いた事が無いので、
代金の話は、すっとぼけてて結構です。

私のお知り合いのみなさんはもちろん、
お知り合いじゃなくてもいいです。

ワタルくんのファンだったら、見たいでしょう。
だから、もったいぶらない事にしました。

前楽の入りは、会のみなさんより入り口側、
すなわち、入り口前の、
鉄のバー?(てすりみたいな)所にいたのですが、
ワタルくんが、楽屋口側に歩いてきた時、
会のみなさんは座ってらっしゃるし、
私が立ってて、みなさんから見えなくちゃ申し訳無いと、
しゃがんでしまったので、
良い位置に居ながら、すっかり見失ってます。

あとは、後ろの方から、
手を上に伸ばして撮ってたのもあり、
他の方に被って、
ワタルくんが見えない箇所があったりします。

とにかく、ライブ感溢れるアングルです。
(単に、下手とも言う。)

パレードは。。
(訳あって、まだ確認してませんが)
パレードだけは、
多分。。。素晴らしい出来だと思われます。
(↑話半分で聞いといて。)

いつもは、こういうビデオをDVDに焼く時に、
お友達にお願いするのですが、
今回は、弟にカメラを借りて、自分で焼いてみます。

今日は息子の運動会だそうで、
今日の夜か、明日以降にカメラを借りに行って、
うちで作ってみます。(ここらへんの話は、軽く私信。)

27日の、『チラシ・グッズ モトム』の記事で
アドレスを載せた時の反応を鑑みて、
思い切って、こういう事を書いてもOKかも、と、
思った次第です。
ここを読んでくださってる方がいらっしゃるという事に、
改めて感謝し、お礼がしたいと思いました。

撮影は下手だけどね。
よかったら、言ってください。
↓Wちゃんから来たメールを掻い摘んで。

まず、ワタルくんが上手セリからセリ上がり。
それが、月夜歌聲の中の、『公演前夜』の衣装!
下手から上がってきたコムちゃんも、『公演前夜』の衣装!

あの時に、ウェンフーに見せたかったあの衣装を、
もうマントで隠すことなく着ている訳ですよ〜。

銀橋でデュエットなんだけど、
あの時と同じで、ふたり、触れ合わないの。

で、歌が終わって、すれ違って離れていく。。。
と、ゆっくり歩み寄って、ラスト抱き合った!
そおっと、いとおしむように。

そのまま客電落ちて、凄い拍手。

再びライトがついて、ふたりで客席にお辞儀。
そのままワタルくんに手を引かれて
恥ずかしそうに歩いてったコムちゃん。。

最後に。
コムちゃん、ありがとうって。
以上、速報でした。
書きながら感動してしまった。。
なんて言ったって、
『あの時、ウェンフーに見せたかった衣装を着ていたアンシア』
ですよ。先輩〜!
ワタクシってば、まだ始まってないTCAを、
もう終わったの如く書いてしまいました。
プログラムを見て、「あっと言う間だよ(きっと)。」と
書いてきたのを、
「あっと言う間でした。」
と、過去形に読んでしまいました。

失礼をば。

観終わったらまた、がんがん話が聞けるでせう。
待ってよう。

月夜歌聲

2006年9月1日 演劇
「つきよの」と入力し変換すると、自動で「月夜歌聲」になる。
「つきよのいんたーにいってきました。」と入力する時はどうするんだろう。
「月夜歌聲インターに行ってきました。」
。。別にどっちでもいいか、あまり行きそうもないし。

今日のTCAに、Wちゃんが行きました。
月夜歌聲でワタルくんに堕ちたWちゃん。
作品に対する思い入れは尋常じゃない。
だから今日、観に行けてよかったと、大いに私も喜んだ。
でも、実際は扮装無しのデュエットで、
歌もあっと言う間に終わったそうな。
あっと言う間だよ〜って泣いてた。
いいじゃないか、観られて羨ましいよ。

メールで、扮装の話になって、
月夜歌聲の後半の、ごんた大王とえびぞりコムちゃんが
もう一度観たいって言ったら、怒られちゃった。
あれがあったから、デュエダンが無くなったって思ってるって。
今、作品を思い出して、
最後の京劇の部分が懐かしく思い出される私は、
少数意見だったのか。

みなさんは京劇の部分、お嫌いですか?

PS:あの京劇を観た後に、もう一度『さらば、わが愛/覇王別姫』を観たら、
ラストの意味が初めて解って、大泣きしたよ。
やっとMy初日の話。
コメディだって聞いてたような気がしたけど、
ぼーっとし過ぎて、話にのめり込めなくて
全然笑えませんでした。
客として失格。

芝居もショーも、とにかく泣きました。

いわゆる温泉で頭に乗せるようなマジなタオルで
わんわん泣きました。

フィナーレでワタルくんが
泣くな泣くなと微笑んでくれたので、
その笑顔にまた泣きました。
(ベルばらのあたりから、周囲では、
「ワタルくんが私を見てくれた」と、
子供のような素人発言が臆面も無く交わされており、
みんな、乙女なんだなぁと思ったりしてます。
もうどんどん言っていいと思います。)

何度か観た後、
おそらく、それまでに五感に沁み渡ってきていた感情が
突然、噴出してくるような気がしてなりません。
今はそんな感じです。

全プレ(のようなもの)で貰ったサイン色紙が、
帰りのバスに乗る前の化粧室で、
置くところに迷って、口にくわえてたら、
色紙に歯型がくっきりとついてしまいました。
どこかに置くのが嫌だったんですもの。(←急に女の子口調)
色紙って言えば、王家の初日から二日目のVISA貸切で、
とうこちゃんの色紙が当たり、
その場で、近くにいたとうこちゃんファン
(ワタルくんの色紙が当たった人)と交換したのでした。
『王家に捧ぐ歌』と、『愛するには短すぎる』の
2枚も持ってて、本当に幸せ者です。
本当にありがとうございます。
(これからも幸せな事だけをカウントしていこう。)
あのビデオは、元々販売する予定が無かったそうで、
それ用に収録しなかったから、
アングルも悪いし
ピンも甘かったりする。
おまけに、アップの部分と、舞台全体を引いて撮った映像は、
別々の日の公演を繋げたもの。
引きの映像は、公演じゃなくて舞台稽古の時のものか。
もしかすると、カメラテストの時にたまたま映した。。。

それでも、私の一番好きな作品です。
出演者やファンの、体温が伝わってくる。

TEMPESTと、蝶・恋と、夜明けの天使たちが
DVDで再発するそうです。
(バラでも買えますが、3枚組は予約だけの販売なので、お早めに)
さよなら記念商品がぞくぞく販売されます。
要チェックです。
近々、地元の栃木高校の文化祭があるそうで
街中にポスターを見かけるのですが、そこに、
「栃高の半分は祭りでできています」
というコピーが。
残りの半分はどんな成分でできているのでしょうか。
とにかく心が和みました。
ありがとう、栃高生徒諸君。

コメントとかメールとか、すみませんでした。
このまま綺麗な水底に、静かに沈んでしまって、
楽になってもいいかなと誘惑される事もありますが、
生きてる限りは、ばたばた水中を蹴っていないと。
見苦しいったって、それが生きてるってことだから仕方ない。
今でも、ぶくぶく溺れそうになって
慌ててばたばた始める繰り返しですが、
まあ、でも、ばたばたやってりゃ良い風も吹いて
そのうち空も飛べるかも。

医者じゃないからわからないけど、
それに、自分で認めるのも嫌だけど、
退団が残念だなあと思う気持ちや喪失感と、
身体や心のバランスが崩れる時期が、
ちょうど同じ時期になってしまったんじゃないかと自己診断。
そんなお年頃なのかな。
多分ね。
あまりにもサイアクだったので、自分自身驚いたけど、
『ばたばたしなきゃ〜』の原動力に、ワタルくんがいたのも確か。
でもさ、みんな通る道だし、弱音吐いちゃ笑われるよな。
病気じゃないもんね。
して、こんな事を暴露していいと思う?恥ずかしいか?わからん。
わはは。

『星を探してツアー』のみなさん。
楽しい観劇になってよかったですね。
今回は、仕事の都合で行けなかったので、会えずに残念でしたが、
(何度もいうように、お盆の時期じゃ。。忙しいです。。)
楽しい話もたくさん聞けて、嬉しかったです。
今回はひろみちゃんに肩もみ券100枚ですね。
大変だったでしょう。
ひろみちゃん泣いちゃって、目が真っ赤だったって情報も聞いたよ。
(これは、チーヒョンママさんからのメールで。)
エリックさんの話によると、一日目のお手紙渡しは。。(中略)だったそうですが、
でも、ワタルくんや会やスタッフの皆さんの優しさで
二日目以降は、ばっちりだったとか。
(これはひろみちゃんからも聞いたね。)
だからほらね、言ったでしょう、アンズより梅が安いって。
あまみちゃんからも、何度も電話があって、
「今もひろみさんと、電話で泣いてしまいました〜。」と。
あまみちゃんは、Aちゃん、Wちゃんにも電話したけど、
留守で話せなくて残念でしたって言ってました。
Aちゃん、Wちゃんに、宜しく伝えてくださいって、あまみから。
その他には、エリックさんがあの後
北海道に旅行に行ったのですが、
急遽とうこちゃんのお茶会に行ける事になったので、
またすぐにムラに戻って来て一緒に行く事になったとか、
色々、電話で話しました。
フランツくんが言うには、エリックさんは日本に来るたびに、
物凄くリッチな旅行をして行くんだって。
羨ましいですな。
ウンちゃんからのメールによると、まだツアー後遺症で、
悲しい日々を送っているらしいけど、
他からの噂によると、11月にまたみんなでツアーで来るかもって。
ウンちゃん、また待ってるからね。
その前に宝くじが当たったら、真っ先にウンちゃんに
飛行機のチケットを送るからさ、またワタルくんに会いに来て。

メールの返事は、また暇を見つけて、個別にちゃんと書きます。
お待たせしてすみません。
とりあえずTさんへ。一応、生きてます。

そんなこんなで大劇場の初日を誘って頂いてましたが、
勝手な都合で他の人に譲ってしまう事となり、
Aちゃんには、多大なるご迷惑をかけました。
ホントにごめんね。
でもAちゃんたら、何て言うか、世界一良い人でした。
どうしたら、そこまで他人(この場合は私)を思いやってくれるのか。
私の神様です。
Aちゃんにも言ったけど、みんなの前でもう一度言います。
お友達になってくれてありがとう。
最後まで、私の手を離さないでね。
突っ走るよ。(って逆だろ。)

26日のJCB貸切を、発売日に(うっかり)取ってしまったら
思いの他いい席だったので、
月曜日(仕事がお休み)じゃないけど、行く気になってます。
大劇場だし、土曜日だし、冷静に考えれば取らないのに、
先行予約の中の一番早い方の予約で、すっかり張り切っちゃった。

TCAも、どっちの千秋楽も、まともに取れなかったし、
DSも絶対見られないだろうと思うので、

あ、雷。
続きは後で。
Hちゃんからのメールによると、
今日の入りは、ワールドカップ日本代表のユニフォーム!
しかも、背中には『WATARU』のネーム入り!
確か、前回のワールドカップの時にも、
ユニフォームを着て入った時があったよね。

今回は、いよいよ名前入りだって。
召集されたか!?
スタメンか!?

頑張れホシグミ。
頑張れニッポン。
頑張れジーコさん。

サッカー好きな友人には、いつもこう言ってます。
「公演中が私のシーズン中だから。」ってね。

2006年5月31日 演劇
蜂
下と同じ時間(ほんの少し前)に写す。
中の部屋を製作中で、蜂の姿は見えません。

っつーか、こんな話が大好きな私って。。
フォーチュンクッキー
アメリカンジョークの連発でした。
その中で、よーく覚えてるのがふたつ。

☆レストランにて、支配人とウェイターの会話

支配人   :もしお客様が、
       コーヒーカップでタバコを消したらどうする?
ウェイターA:コーヒーカップを取り替えます。
支配人   :はずれ〜。
ウェイターB:コーヒーを、灰皿にお注ぎします。
支配人   :正解!
(この発想、凄く勉強になった。接客の原点だ。)

☆ある男が10年振りにヒューイという男に会った。
「ハロー!ヒューイ!」

(※通りかかって呼び止められた男)
「私は、ヒューイじゃありません」

「こいつは驚いた!人間は変われば変わるもんだ。
背丈も変わり、髪の色も変わり、
その上名前まで変わっちまうんだからな。」

。。。。。

高平さん、今回も洒落た脚本翻訳、期待してます!

ところで。
画像は、うちの物干し場に建設中の、蜂の巣です。
30日午前中に撮りました。
午後には、とっくりの口の部分が10センチ位、下に伸びてました。
明日は、またこの全体を包む、大きなとっくりが作られる模様。

この屋根の下に、(未完の巣も数えて)4つ目の巣です。
(手前にあるのは、以前、建築の邪魔して放棄させたヤツ。
点心の取り皿を逆さにしたような形。
中心に、部屋もいくつか、作りかけたようです。)
近所の人に知られたら、早く片付けろと言われるんだよね。
でも、見てるの面白くてさ。
あ〜、もうこの大劇場に立つ事は二度とないんだ〜、
そう思うと、なんかとても感慨深いものがあります。
私がこうして毎日舞台に立っていられたのは、
本当に、この宝塚大劇場の全セクションのスタッフの方々、
いつも私を支え、守ってくれました。
そして、このたび、専科から出演してくださいました、立さん、磯野さん、
同期である組長の美郷真也をはじめ、大切な宙組の仲間、
本当に、この仲間達は、いつもいつも私を支えてくれました。
ひとりづつの名前を呼ぶことはできませんが、大切な仲間です。
そして、その仲間のひとり、花總まり。
私にとって、最高の相手役です。
そして、なにより、私、和央ようかを愛してくださった皆様、
今、こうして、私がここに立っていられますのは、本当に皆様のお陰です。
この劇場に、本日、足を運んでくださいました皆様、
この劇場に入れなかった皆様、
私は心から、ファンの皆様を愛してます。
ありがとうございました。
もう二度と、立つ事の無いこの大劇場。
今、本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
宝塚に入って、色んな人に出会い、色んな事を感じ、
良い事も悪い事も、本当にたくさんありました。
でも、こんな私でも、応援してくださってる方がいる。
そう思うと、いつでも頑張ってくる事ができました。
そして、何よりも何よりも、私が宝塚にいれたのは、
どんな時でも、和央さんが、私の手を引っ張ってきてくださったからです。
そして、ファンの方も、いつも私に優しく、温かくいてくださったからです。
私にとって、いつもそれがほんとに嬉しかったです。
素敵な上級生の方々と、いつも元気いっぱいの下級生のみんなと、
たくさんの舞台を作ってこれた事、私の一生の思い出です。
全ての方に感謝の気持ちを込めて、本当にありがとうございました。
前楽の一幕が終わってすぐ、隣の席のWちゃんが言った。
「みらんちゃん、具合が悪そう。踊って無いし、肩で息してる。
気になったら心配で、涙も引っ込んだ。
ロージーさんは、わたるちゃんしか見(以下割愛)。」
ごめん、確かに仰る通り。

ニ幕で、色々観る余裕も出てきて、
みらんちゃんの事も、そのつもりで観た。
私にはよくわからなかったけど、
見るからに凄く悪そう、という風には見えなかった。

が、みらんちゃんが女役でワタルくんと組んだ時の出来事。

ワタルくんがみらんちゃんを見つめながら、
少なくても3回、ウィンクをした。
いつも客に向かってしてくれるような色っぽいウィンク、
みらんちゃんの為だけに、
もしかすると、5回くらいしたかも。

それを観た瞬間、
(本当に具合が悪いんだ。Wちゃん、疑ってごめんよ。)
と。

前楽ではリフトも無かったみらんちゃん。
大楽では、とっても素敵に頑張ってました。

おまけに、ワタルくんに濃厚なKISSのお返しまであり。
あの日の隠れたベストカップルでした。

アニバーサリー

2006年5月2日 演劇
まさか、歌いながら泣くとは思わなかったから。

泣きどころ

2006年5月1日 演劇
ワタルくんの、
マグノリアを聴いて、
うたかたを聴いて、
(その時は放心状態で夢中で観てるっぽい。自分。)
その後に、
みらんちゃん、ゆかりちゃん、あかしちゃんのジャズマニアと
みらんちゃんのLoverを聴いてると、
たまらなく切ない気持ちになる。
今、思い出してもいたたまれなくなってくる。
そんで、ちょっと荻田先生が嫌いになってくる。

Loverで思い出したけど、女の子4人の赤いドレスでのダンスが
『With A Song In My Heart』の、ジェフ子ちゃんを思い出させて
ここもまた一気に回顧モードに突入です。

今日は母と、朝7時15分に、車で家を出発。
(先日の、アクセルペダルが取れた車は廃車しました。
今日は、軽で。)
一時間半で池袋に到着(笑)
駐車場も、文化会館B2あたりは、エレベーター前のスペースでも空き空きでした。

行きも帰りも、道は空いてました。

今日の公演、泣いてないで盛り上がって思い出作ろうと、
結構、自分的にも、ノリノリだったんですよ。
立って、ノって、手拍子して、頑張りました。
で、ちょっと横にいる母をみたら、
手拍子じゃなくて、グーのこぶしでノリノリでした。Runner。
負けた。

劇場から出たところのインポートマーケット、
行った事ありますか?
お薦めです。
世界の調味料に興奮しました。

本日の

2006年4月30日 演劇
Wちゃんからのメール転載。
今日の『恒例 ご家族紹介コーナー』の様子(笑)

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

いつも他の生徒さんのご家族の紹介をされてるわたるちゃん。今日はともみんにお兄ちゃんが来ていることを暴露されて大照れ〓一瞬うろたえる姿のかわいいこと〓律義なお兄ちゃんは終演後あちこちご挨拶〓因みにともみん、終演後わたさんの部屋に呼び出し〓

(Wちゃんもともみんと一緒に呼び出されたいそう)

ではさらに詳細に。「今日は」フンフン、何?〓「わたるさんの」ん?「あのーお兄様が」へっ〓「いらしてるということで」〓「ご紹介をして…いただけないかと」ぐぇ〓〓〓〓〓〓 急に小刻みに動き出したわたるちゃんのまぁなんと愛らしいこと〓

(小刻みに。。あたふたしちゃったってこと?(笑))

家族紹介がいかに恥ずかしいかを思い知ったそーです〓

(ワタルくんはゆかりちゃんのお兄ちゃんがいらっしゃった時にも、「似てる〜!そっくり〜!今度ツーショット写真撮って〜!!」なんて言ってるから、そのお返しです。)

是非

2006年4月29日 演劇
歌の好きなこたちにエンカレッジコンサートがあるように、
ダンスの好きなこたちの為に、
定期的なダンスリサイタルを提案して欲しい。
誰か、そう、ワタルくんに伝えてください。
わたるちゃんへ。
お姉ちゃん達の世代は、J-POPなんて言わないで、ニューミュージックって呼んでました。そうWちゃんが言ってました。それからこんな事も言ってたよ。このショーは、何かの拷問?それとも我慢大会なの?って。まだまだ11月まで時間があるはずなのに、こんな構成なんて反則だよ。

全然関係無いけど、初めて『ゆきだるま』って絵本を読んだ時の事を思い出しちゃった。とっても切ない気持ち。
どうしてそんな昔の事を思い出したんだろうって考えたら、絵本にもダンスにもどっちも台詞が無いんだよね。それでも、言葉よりも雄弁に語り続ける。ダンスの持つパワーってモノを改めて思い知らされました。

それと。
ダンスとは真面目に交際してきたんだって事も。
うわべじゃ取り繕えない、本当のその人が見えるって事も。

ちょっとね、軽く打ちのめされた気分です。
小粋で、かわいくて、かっこよくて、
力強くて、優しくて、清清しくて。。。
お姉ちゃん達みんな、もう参った参った。
(28日16時のカーテンコールでの挨拶がみなみちゃんで、
「あなたとご一緒ならどこへでも」なんて言ったらワタルくん、
「(かわいくて)参った参った」って。おやじっすか。)
「少しでも早く観てもらいたい」とわざわざ送って頂いたワタドレ役替わりDVD、噂に違わずスペシャルな内容でした!

ダイジェストでは無い!(当然と言えば当然)
例えば、愛の肖像の場面の、オスカルが空飛ぶペガサスに乗って登場でアンドレせり下がりのところも、オスカル全く映らずに、下がりきって見えなくなるまでずっとアンドレを映してます。デュエットダンスのせり下がりも同じく。フィナーレの、大階段から降りて一度下手にはけるところも、舞台袖に入りきって舞台からいなくなるまでアンドレだけを映してます。『アンドレカメラ』はアンドレだけを追いかけています。(最近は見てないから知らないけど、昔、始まったばかりの頃のスカパーのサッカー中継で、『中田カメラ』って言うのがあって、本編(試合の生中継)の他に、中田しか映さないバージョンも流していましたが、そんな状態。)橋の上で、市民と衛兵隊、オスカルやブイエ将軍などのやり取りを聞いている時も、一度、一瞬だけ全体が映るのですが、その他は誰が何を言っていても、ひたすらアンドレ固定です。他に誰も映しません。迷わずアンドレだけ。アンドレ定点観測。誰かが何かを話すたびにそれに反応して、怒ったり嬉しそうに笑うアンドレが堪能出来ます。これで、「あの時のあの一瞬の表情が堪らなくよかったのに映らなかった」と嘆く心配もありません。
12日の収録で、「俺のオスカル」が映るかと期待しましたが、午前の回だったようで「オスカル」でした。ルルーに「ちょっと来なさいっ」と手招きしていて、思いっきりチャーミングでした。
特出ファンの、マニアックなファン心をくすぐる、珠玉の逸品。
そんなDVDでした。
全体の様子がわからないのですが、それは本編を買えって事ですね。
お稽古場も、また良い!
アンドレ独白の場面で感動して、泣きそうになってしまいました。お稽古なのに。。本番じゃないのに。。扮装もメークもしてないのにぃ。。。

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