心のベストテン暫定第4位
2006年1月26日 演劇今回の演出で注目すべきは誰が何と言おうとも、『愛の小船』(本当は何て呼ぶんですか?)。和央さんは順当に『抱く』。これこそ宝塚のラブシーン。綺麗です。ところがびっくり。稀代の包容力・湖月さんのフェルゼンは、『抱かれる』ではありませんか。(この衝撃の演出は、心のベストテンのかなり上位を飾る見込み。)
女性が想う人に包まれる。
反対に、
想う人を、包み込みたくなる。
ここに今回の湖月さんが演じる、フェルゼンという人物像の核心が表れている(もしくは隠れている)予感がします。
世紀の恋人同士は、お互いどこに惹かれあったのか。。。
女性が想う人に包まれる。
反対に、
想う人を、包み込みたくなる。
ここに今回の湖月さんが演じる、フェルゼンという人物像の核心が表れている(もしくは隠れている)予感がします。
世紀の恋人同士は、お互いどこに惹かれあったのか。。。
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