*対象 : ひらがなを覚えた、日本語初級者
(ひらがなが分からない人を対象にする日本語授業はないです -..-;)
*期間 : 変事がない限り、初めで最後の講座
(作成する時間が結構かかりますので… @_@)
*警告 : 女王の教室コンセプトなのでアマミ勝手に授業を進行します。
(授業は気にいらない方は転校してくださいー!)
一応、一度歌を歌ってみたあと、授業を始めます。
歌詞に添付された各種記号は無視して、()中のひらがなを見て楽しく歌ってみましょ!
★青きドナウの岸辺に 生まれた一粒の種
(あおきどなうのきしべに うまれたひとつぶのたね)
青いドナウ川辺に生まれた種一つ
セーヌの岸辺に咲く 美しい薔薇の面影
(せーぬのきしべにさく うつくしいばらのおもかげ)
セーヌ川辺に咲いた美しい薔薇の面影
いつまでもいつまでも 変わる事無く
(いつまでもいつまでも かわることなく)
いつまでもいつまでも変わる事なく…★
?愛、?それは?-A甘く 愛、それは?-B強く
(あい、それはあまく あい、それはつよく)
愛、それは甘くて 愛、それは強くて
愛、それは?-C尊く 愛、それは?-D気高く
(あい、それはとうとく あい、それはけだかく)
愛、それは大事で 愛、それは貴くて
☆愛、愛、愛
(あい、あい、あい)
愛、愛、愛
あー 愛?あればこそ?生きる喜び
(あー あいあればこそ いきるよろこび)
あ- 愛あればこそ生きて行く喜び
あー 愛あればこそ?世界は?一つ
(あー あいあればこそ せかいはひとつ)
あ- 愛あるから世界は一つ
愛?故に?人は?-E美しい
(あいゆえに ひとはうつくしい)
愛のため人は美しい☆
愛、それは?-F悲しく 愛、それは?-G切なく、
(あい、それはかなしく あい、それはせつなく)
愛、それは悲しくて 愛、それは切なくて
愛、それは?-H苦しく 愛、それは?-I儚く
(あい、それはくるしく あい、それははかなく)
愛、それはつらくて 愛、それははかなくて
☆~☆繰り返し
それではここでそろそろ、授業に入ります。
?名詞 「愛」
まず、初めに登場する「愛」という単語から始めます。
普通、男女の間の愛に対する表現は「恋」を使うことが多いですが、恋は肉体的な意味(キャー!)まで含んでいるので、歌詞ではもうちょっとプラトニックな感じを強調するため、「愛」という単語を入れたと思います。
「愛」という言葉は「好きだ」という意味だけではなく「価値を認める」「惜しむ」「夢中になる」という、多重的意味を含んでいますが、「恋」という言葉は「どんな理性にひかれて懐かしがる心」を強く意味しています。
(しかし古代日本人たちは人に対する感情表現をする時、「愛」という表現を使わなかったそうです。
昔の人々はもうちょっと本能的だったのかなー (例 : 平安時代の浮気物 光源氏王子さま?))
?代名詞 「それ」 + 調査 「〜は」 + ?「人」
「それ」という言葉は代名詞です。代名詞=名詞の代わり…これは正規教育を終えた方々ならみんな分かっているはず。今度は日本語の代名詞について勉強します。
代名詞には「指示代名詞」と「人称代名詞」があるので、まず「指示代名詞」から…
*事物を表現する時 : これ(これ) それ(それ) あれ(あれ) どれ(いずれ)
*場所を表現する時 : ここ(ここ) そこ(そこ) あそこ(あそこ) どこ(どこ)
*方向を表現する時 : こっち(こちら) そっち(そちら) あっち(あちら) どっち(どっち)
*名詞を表現する時 : この(これ) その(彼) あの(あの) どの(どの)
その次は、「人称代名詞」!
日本語は敬語体系が複雑で、「人称代名詞」を使うときが多いです。
(敬語を自由自在で使えるようになった瞬間、あなたは日本語をマスターするのです!)
男が使う言葉と女の使う言葉が違いますので、初めには迷ってしまうかも…
(どうして男が使う言葉と女の使う言葉が違うのか知りたい方?違うのは違うのです。
私も男の言語を使うんだ!と思ったら… 別にいいですけど、男の言語自体がちょっと荒い表現ですので、下品な女性に見えるかもしれません。それは覚悟してね)
一応、詳しい部分までは進みません。基本的なものから…
*自称(自称) : わたし(一般的/礼儀正しい表現)
ぼく(男が自分を指称する時/ちょっと少年っぽい(タフな?)女の子も使ったりします。)
わたくし( “私”より 丁寧な表現です)
*対称(対称) : あなた(一般的/ 礼儀正しい表現)
きみ(一般的)
おまえ(自分より若い人、後輩などを呼ぶ時)
*不定称(不定称) : どなた(どの方/目上の人を呼ぶ時)
だれ(どの人)
全部覚えましたか?
それではこれから連体詞が付いた「他称」を学びましょ!
まずその前に紹介する生徒(?)がいますが、
?の人という字は“人”という意味を持っているし、
意味で読めば “ヒト”(前字によって「ビト」と呼ぶ時もある – 例 : コイビト)、
音で読めば “ジン”で読む字です。(ニホンジン、カンコクジンと呼ぶときの “ジン”)
ここに先の指示代名詞で出た、この(これ)・その(彼)・あの(あの)・どの(どの)を活用して見ましょう。
この「人」というのを特出させて、「この」「その)」「あの」「どの」とそれぞれデュエットダンスを踊らせると、
*このひと(この人)
*そのひと(その人)
*あのひと(あの人。あるいは、対話を交わす時、二人が共通的に知っている人(例 : その人ね?))
*どのひと(どの人)
ここで気づいている方々もいらっしゃると思いますが、嬉しい単語が登場!
フェルゼンの歌「愛の面影」に登場する「そのひと」という表現が出ましたよね。(その人は〜その人は〜)
とにかく, ここでそろそろ調査〜はに移って見ましょうか?
調査はその言葉と違う言葉との文法的関係を現わすとか、意味を加えてくれる単語で、
日本語の調査は下の五つくらいを学べて見ます。覚えてください。
〜は : 〜は(ウン)
〜が : 〜が(ガ)
〜と : 〜と(クァ)
〜の : 〜の(ウィ)
〜を : 〜を(ルル)
。。。続く
(ひらがなが分からない人を対象にする日本語授業はないです -..-;)
*期間 : 変事がない限り、初めで最後の講座
(作成する時間が結構かかりますので… @_@)
*警告 : 女王の教室コンセプトなのでアマミ勝手に授業を進行します。
(授業は気にいらない方は転校してくださいー!)
一応、一度歌を歌ってみたあと、授業を始めます。
歌詞に添付された各種記号は無視して、()中のひらがなを見て楽しく歌ってみましょ!
★青きドナウの岸辺に 生まれた一粒の種
(あおきどなうのきしべに うまれたひとつぶのたね)
青いドナウ川辺に生まれた種一つ
セーヌの岸辺に咲く 美しい薔薇の面影
(せーぬのきしべにさく うつくしいばらのおもかげ)
セーヌ川辺に咲いた美しい薔薇の面影
いつまでもいつまでも 変わる事無く
(いつまでもいつまでも かわることなく)
いつまでもいつまでも変わる事なく…★
?愛、?それは?-A甘く 愛、それは?-B強く
(あい、それはあまく あい、それはつよく)
愛、それは甘くて 愛、それは強くて
愛、それは?-C尊く 愛、それは?-D気高く
(あい、それはとうとく あい、それはけだかく)
愛、それは大事で 愛、それは貴くて
☆愛、愛、愛
(あい、あい、あい)
愛、愛、愛
あー 愛?あればこそ?生きる喜び
(あー あいあればこそ いきるよろこび)
あ- 愛あればこそ生きて行く喜び
あー 愛あればこそ?世界は?一つ
(あー あいあればこそ せかいはひとつ)
あ- 愛あるから世界は一つ
愛?故に?人は?-E美しい
(あいゆえに ひとはうつくしい)
愛のため人は美しい☆
愛、それは?-F悲しく 愛、それは?-G切なく、
(あい、それはかなしく あい、それはせつなく)
愛、それは悲しくて 愛、それは切なくて
愛、それは?-H苦しく 愛、それは?-I儚く
(あい、それはくるしく あい、それははかなく)
愛、それはつらくて 愛、それははかなくて
☆~☆繰り返し
それではここでそろそろ、授業に入ります。
?名詞 「愛」
まず、初めに登場する「愛」という単語から始めます。
普通、男女の間の愛に対する表現は「恋」を使うことが多いですが、恋は肉体的な意味(キャー!)まで含んでいるので、歌詞ではもうちょっとプラトニックな感じを強調するため、「愛」という単語を入れたと思います。
「愛」という言葉は「好きだ」という意味だけではなく「価値を認める」「惜しむ」「夢中になる」という、多重的意味を含んでいますが、「恋」という言葉は「どんな理性にひかれて懐かしがる心」を強く意味しています。
(しかし古代日本人たちは人に対する感情表現をする時、「愛」という表現を使わなかったそうです。
昔の人々はもうちょっと本能的だったのかなー (例 : 平安時代の浮気物 光源氏王子さま?))
?代名詞 「それ」 + 調査 「〜は」 + ?「人」
「それ」という言葉は代名詞です。代名詞=名詞の代わり…これは正規教育を終えた方々ならみんな分かっているはず。今度は日本語の代名詞について勉強します。
代名詞には「指示代名詞」と「人称代名詞」があるので、まず「指示代名詞」から…
*事物を表現する時 : これ(これ) それ(それ) あれ(あれ) どれ(いずれ)
*場所を表現する時 : ここ(ここ) そこ(そこ) あそこ(あそこ) どこ(どこ)
*方向を表現する時 : こっち(こちら) そっち(そちら) あっち(あちら) どっち(どっち)
*名詞を表現する時 : この(これ) その(彼) あの(あの) どの(どの)
その次は、「人称代名詞」!
日本語は敬語体系が複雑で、「人称代名詞」を使うときが多いです。
(敬語を自由自在で使えるようになった瞬間、あなたは日本語をマスターするのです!)
男が使う言葉と女の使う言葉が違いますので、初めには迷ってしまうかも…
(どうして男が使う言葉と女の使う言葉が違うのか知りたい方?違うのは違うのです。
私も男の言語を使うんだ!と思ったら… 別にいいですけど、男の言語自体がちょっと荒い表現ですので、下品な女性に見えるかもしれません。それは覚悟してね)
一応、詳しい部分までは進みません。基本的なものから…
*自称(自称) : わたし(一般的/礼儀正しい表現)
ぼく(男が自分を指称する時/ちょっと少年っぽい(タフな?)女の子も使ったりします。)
わたくし( “私”より 丁寧な表現です)
*対称(対称) : あなた(一般的/ 礼儀正しい表現)
きみ(一般的)
おまえ(自分より若い人、後輩などを呼ぶ時)
*不定称(不定称) : どなた(どの方/目上の人を呼ぶ時)
だれ(どの人)
全部覚えましたか?
それではこれから連体詞が付いた「他称」を学びましょ!
まずその前に紹介する生徒(?)がいますが、
?の人という字は“人”という意味を持っているし、
意味で読めば “ヒト”(前字によって「ビト」と呼ぶ時もある – 例 : コイビト)、
音で読めば “ジン”で読む字です。(ニホンジン、カンコクジンと呼ぶときの “ジン”)
ここに先の指示代名詞で出た、この(これ)・その(彼)・あの(あの)・どの(どの)を活用して見ましょう。
この「人」というのを特出させて、「この」「その)」「あの」「どの」とそれぞれデュエットダンスを踊らせると、
*このひと(この人)
*そのひと(その人)
*あのひと(あの人。あるいは、対話を交わす時、二人が共通的に知っている人(例 : その人ね?))
*どのひと(どの人)
ここで気づいている方々もいらっしゃると思いますが、嬉しい単語が登場!
フェルゼンの歌「愛の面影」に登場する「そのひと」という表現が出ましたよね。(その人は〜その人は〜)
とにかく, ここでそろそろ調査〜はに移って見ましょうか?
調査はその言葉と違う言葉との文法的関係を現わすとか、意味を加えてくれる単語で、
日本語の調査は下の五つくらいを学べて見ます。覚えてください。
〜は : 〜は(ウン)
〜が : 〜が(ガ)
〜と : 〜と(クァ)
〜の : 〜の(ウィ)
〜を : 〜を(ルル)
。。。続く
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